コミュニケーション力を磨き、リーダーとしての資質を学ぶ場所。それがトーストマスターズです。


by u2tmc

第65回例会報告

12月26日(日)13:30より宇都宮市民活動サポートセンター団体室にて第65回例会を開催しました。

本日の参加者は9名、トーストマスターは佐原が担当しました。

●日本語の部
本日の言葉番は久保田さん。「今日の言葉」は「やすい(安い・易いなど)」でした。

☆テーブルトピックは久保田さんが担当。
本日は少し趣向を変え、「与えられた場面設定にふさわしいスピーチ」を即興で行うというものでした。これはご自身の経験を踏まえ、“トーストマスターズの会員として、いかなる場面でも即興スピーチができる準備をしておきたい”、という思いから提案された興味深い試みでした。

*テーブルスピーチ1は林さんで、トピックは「トーストマスターズ忘年会開会の挨拶」。“トーストマスターズで同じ目的を持つ人々と出会えたことに感謝し、この大切な仲間と切磋琢磨しながらスピーチを上達させていきたい”という趣旨のことをフレッシュな口調で話しました。

*テーブルスピーチ2は中田さんで、トピックは「スピーチコンテストの打ち上げでの開会の挨拶」。“スピーチを上達させるために、常に世の中の動きに敏感になり、スピーチとしてまとめるよう練習をすることが大切である”といったことを中心に落ち着いた口調で話しました。

*テーブルスピーチ3は森さんで、トピックは「スピーチコンテスト優勝者のスピーチ」。
最初に運営クラブのメンバー、聴衆、そして出身クラブメンバーへと各方面に感謝を述べた後、次のコンテストに向けての意気込みを語るというものでした。ベテランの森さんらしく、周囲への気遣いやスピーチコンテストへの意欲を上手にまとめ、各メンバーにとって参考になるものでした。
c0199134_22362523.jpg

☆準備スピーチ
*スピーチ1は小林さんが担当。課題はCC5「ボディランゲージ」、タイトルは「エキサイティング スポーツ」で、ご自身が大好きな“Red Bull Air Race”という飛行機レースについてのスピーチでした。これは、アメリカのドリンクメーカー主催のレースで、飛行機がアクロバット飛行をしてタイムを競い、その観戦と同時に各地の観光スポットが楽しめるというものです。小林さんは、いくつものレースの写真を見せながらレースの様子を熱心に伝え、私たち聴衆をワクワクさせました。

**論評は久保田さん。生き生きとした表情や情熱的な話しぶり、また、たくさんの写真を準備してわかりやすく説明をしていた点を評価しました。

*スピーチ2は佐原が担当。課題はCC4「表現方法」、タイトルは「幸せって何だ?」で、幸せとはどういうものであるのかを、問いかけるスピーチでした。人の豊かさをGDPではなくGNH(国民総幸福量)で測るというブータンの例や、日本政府が行っている国民の「幸福度」調査への取り組みと過去の失敗例、また著名人が残した印象的な言葉などを挙げながら、「幸せとは?」という永遠のテーマに対する答えを探る試みでした。

**論評は中田さん。テーマの選定と内容の組み立て、言葉の定義をビジュアル化して説明した点などを評価しました。
●英語の部
本日の言葉は、日本語の部の「やすい」を英訳した“easy”でした。

☆テーブルトピックは日本語と同じく、久保田さんが担当。「与えられた場面設定にふさわしい挨拶」を即興で行うというものでした。

*テーブルスピーチ1は佐原で、トピックは「海外で友人宅のホームパーティーに招待された時の挨拶」。アメリカの架空の友人を想定し、感謝の言葉や滞在中に体験したいことなどを盛り込んでスピーチをしました。

*テーブルスピーチ2は佐藤さんで、トピックは「海外支店での外国人の同僚にむけたスピーチ」。難しい課題にもかかわらず、hard workingに対する感謝の言葉などを盛り込みながら、状況にあったスピーチをしました。

*テーブルトピック3は小林さんで、トピックは「海外のトーストマスターズの会合に招かれた時の挨拶」。難しい課題でしたが、招待へのお礼や参加できる喜びなどを穏やかな調子で話しました。

☆準備スピーチ

*スピーチ3は高嶋さんが担当。課題はCC6「Vocal Variety」、タイトルは「Let’s get up early」で、short time sleeperのメリットと、どうすればshort time sleeperになれるかといことを中心にスピーチを行いました。高嶋さんは、4時間の睡眠時間と10分程度のshort napで快適な生活を送れるという驚異的なshort time sleeperで、「大切なのは、起きた直後にまず好きなことをやる」ということを力説しました。非常に興味深い内容で、時間の使い方をあらためて考えさせられるような内容でした。
c0199134_22355298.jpg


**評論は林さんが担当。課題目標を到達しており、アイデアも興味深く、説得力のあるスピーチであると評価しました。

*スピーチ4は小原さんが担当。課題はAC4「Humorously speaking:Keep Them Laughing」、タイトルは「Generation TMI」で、TMIを「Toast Masters International」と「Too Much Information」の共通の頭文字を持つ2つの言葉についてスピーチを展開しました。実際のアイテム(DVDやCDなど)を提示しながら、TMI(情報過多)にしてしまった息子さんをもう1つのTMI(トーストマスターのメンバー)にしていかなければならない、とキーワードをうまく使ってまとめました。

**論評は森さんが担当。まず「TMIとは何かわかりますか?」と聴衆への問いかけから始め、その後ポーズを置いて考える間を与えるなど、「話の間」を効果的に用いていたことなどを評価しました。

●表彰
論評賞は森さん。テーブルトピック賞、ベストスピーチ賞はともに佐原でした。
c0199134_22364497.jpg

[PR]
by u2tmc | 2011-01-08 01:27 | 7. 例会報告