コミュニケーション力を磨き、リーダーとしての資質を学ぶ場所。それがトーストマスターズです。


by u2tmc

第87回例会

第87回 宇都宮トーストマスターズクラブ例会

2012年の最後の例会となった。本日のトーストマスターは小林が務めた。ゲスト1名を迎えての開催となり、徐々にトーストマスターズの輪が広がっているようでとても喜ばしいこと。

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表彰
テーブルトピックス : 正垣
スピーチ: 大浪
論評: 小原


日本語の部

本日の言葉は佐藤から『長い』という出題がなされた。

TT は森本から寒さに関連した出題。

① 『寒い経験談』ということで久保田が極東ロシアに旅した際のエピソードを披露。身も心も凍る寒さの中、通りすがりの人づてになんとかルーブルを手に入れたということ。
② 続いて『寒さを乗り切るためのコツ』について大浪が即興スピーチ。寒くても体をこする乾布摩擦が健康のコツだそう。
③ 『最後は今年チャレンジしたこと』というテーマ。正垣が回答。当初立てた目標は何もできてないが、11月にトーストマスターズに飛び込んだことが最大のチャレンジとのこと。


PSの1本目は、大浪がCC#4 ポイントを抑えるに関して『会社の紹介』という題でスピーチを行った。自身の会社がリサイクルをベースとした業務展開を図っていること。一番苦労しているのは経済性の観点という話は、エンジニアとして共感できるものだった。エコロジーとエコノミーをつなぐという説明がとてもわかりやすく、聴衆皆がよく理解できるスピーチだった。

論評は小原が行った。目的を達成している点を評価した。メモを使わなかったこと、専門用語を避けて話を構成できていた点もよかった。改善点としては、何か視覚に訴えるような補助があると良いとの指摘。たとえばリサイクル前と後の写真などがあると理解の助けとなる。



英語の部

WordMasterは日本語の部と同じく佐藤が担当。今日の言葉は『long』となった。

TTMは小原が務めた。お題は『マヤの伝説』ということで、一部では話題になっていたマヤ暦に関した時事問題だった。

① 『マヤの伝説を信じるか?』という質問に対して森本が回答。学生時代に経験した21世紀への移行時のときは気にしていたが、今回はまったく気にも留めていなかったとのこと。
② 『世界は終わると思うか?』という問いに対して半沢が回答。自身が生きているうちにはないが、いつか終わるのではないか?との見解。楽しむことと何かをなそうとすることが重要との意見。
③ 『明るい将来を信じているか?』という問いに対して桃津が回答。世界はよりつながる用になっており、生活は向上している。イデオロギーの戦いも終わって明るい未来が来るだろうとのスピーチだった。


PPは3本。

1.『Trigger of a big a accident』という題で三宅がスピーチを行った。

  失敗学の本を紹介したあとで自身の職場で起こった事故についての話をした。小さな失敗・ミスが積み重
  なって大きな事故が起きるという点を、具体的な事例で説明。不注意、設備設計上のミス、そしてルールの
  逸脱が重なったことが原因だった。

  テクニカルなスピーチだったが、ホワイトボードに図説を用いて説明をしたので誰にでもわかりやすい内容
  となった。

2.『About Me』という題で正垣がアイスブレーカスピーチを行った。

宇都宮出身で高校卒業後にシアトルで過ごしたこと。語学学校を経営していること。その中で自身をプレゼ
ンしていくことの必要性を感じ、人づてに聞いたトーストマスターズに飛び込んでみたとの事だった。語学の
ベースがありすでに一定のレベルにあるので、今後どう伸びていくのか楽しみです。

  論評は久保田が行った。TM正垣の強みとしては流暢な英語とフレンドリーな態度がある。また小さなメ
  モを用いていたが、ほぼ使わずに話しができており十分な準備をして臨んだ点を評価した。改善点として
  は、もっと大きな声でゆっくり話すことを挙げた。

3.『No pain,No gain』という題で福田が VocalVarietyの目標に挑戦した。

  声を使い分けて役を演じた上で英語でのジョークについてのスピーチだった。3つのジョークを紹介。最初
  の2個は英語のジョークで、笑いをとるのに苦労していた。ジョークというものがいかに難しいか良くわか
  る。3つ目は日本の落語を元にした話で、こちらは親しみがわく話だった。

  論評は森本がおこなった。良かった点として目的とした声の使い分けができていた点を挙げた。


  言葉番の佐藤から本日の言葉『long』を誰も使うことはできなかったと報告された。


最後にJokeMaster 久保田が本日のジョークを披露。

沈みそうな船の乗客をどうやって飛び込ませるかという内容。アメリカ人には「ヒーローになれるぞ」ドイツ人には「これはルールだ」フランス人には「飛び込むな」日本人には「みんな飛び込んでる」。見事に笑いが取れた。宇都宮トーストマスターズクラブでは新しくできた役割だが、ジョーク・ウィットといった話の難しさを改めて認識した。
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by u2tmc | 2012-12-24 21:56 | 7. 例会報告